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南紀すさみの4月(11年),超巨大地震・東北地方太平洋沖地震・10 

巨大防潮堤と水門が普代(ふだい)村を救う

実は東北での地震と津波の影響で当地のことが気になって調べると、何と町の中心部殆ど海抜5m程度の中で、役場や総合センターなどは3.2m。

5m越える津波でも一大被害に会うと思われる。

5・6年前の台風で波止場大きく壊された事が在り漁港の漁協がやられ大きな金庫まで海中に持ち去られた。

それで再度防潮堤修理されたが、津波想定したわけでないからあいかわらず5mの津波対応という訳ではない。

どちらかと言えば台風への備えである。

と言って地震忘れたわけでもなく二言目には東南海地震が話題に成るがさりとて危機感持って語られると言うわけでもない。
その証拠に今回大津波警報発令されても僅かの人が避難しただけで殆ど反響が無かった。
勿論かく言う当方だって避難したわけでないからえらそうなことは言えない。

以前30センチの津波が来たとき、当方のんきに船が無いと渡れない湾口の波止で一人
竿たらしていたことがある。

警報のサイレンが鳴り何事かと思っていると大した盛り上がりも見えぬ中、波止沿いに急な流れが出来てゴーゴーと音がして驚かされた。

あとで聞くと30センチの津波だったそうだが、単なる波が海の表面寄せてくるのと訳が違い、底から動くと言う感じで流石津波と思ったものである。
其れとその後湾内の海全体が泥だらけに濁ったことである。

その時確かに津波の特殊性に気付かされたが、それでも尚大津波警報で避難とは考えない。

実は岩手で人口3000の村が15mの防潮堤と水門で大災害免れたと言う記事に出会った。
出来た当時その人並みはずれた用心深さにキチガイ扱いのようだったが、今回見事村人救ったことになり、頑として15m主張した当時の村長の墓前で手を合わせる村人増えたそうである。
下にその記事アップしておきたい。

当地東南海地震起これば、現状のままなら壊滅的被害がもたらされると見られ、その町が被害の手助けのみ頼って、他人の被害そのままなんてことは何ともしのびぬ、金だけで済む話でもなし、又そのカネだって高の知れた当方としては体で払おうとボランティアで被災地に行くことにしていた。

当初当地の名物料理イノブタ汁にうどんでも入れて振舞おうと企画してみた。
500か1000食、ボランティアグループ渚の会に相談持ちかけて下ごしらえしてもらう話までしたが、結局帰りの燃料の解決に至らず話し立ち消え。

それでやむなく県の社協の災害ボランティア派遣に潜り込んで行くことにした。
本日そのオリエンテーションがあって、明後日8日に出発と言うことである。
ここから出発地の和歌山まで2時間、底から岩手の大槌町まで18時間の長丁場と言うことである。

大した事もできなかろうが、一度経験しておけば、当町でボランティア募って改めていくことの可能で、そのときこそイノブタ汁振舞うことも出来るかも知れぬ。
何はともあれ行って現地の様子見である。

その中で当地の災害への対策提言も出来ることもあろう。


 津波で壊滅的な被害を受けた三陸沿岸の中で、岩手県北部にある普代(ふだい)村を高さ15メートルを超える防潮堤と水門が守った。

 村内での死者数はゼロ(3日現在)。計画時に「高すぎる」と批判を浴びたが、当時の村長が「15メートル以上」と譲らなかった。

 「これがなかったら、みんなの命もなかった」。太田名部(おおたなべ)漁港で飲食店を営む太田定治さん(63)は高さ15・5メートル、全長155メートルの太田名部防潮堤を見上げながら話した。

 津波が襲った先月11日、店にいた太田さんは防潮堤に駆け上った。ほどなく巨大な波が港のすべてをのみ込んだが、防潮堤が食い止めてくれた。堤の上には太田さんら港内で働く約100人が避難したが、足もとがぬれることもなかった。

 村は、昆布やワカメの養殖が主な産業の漁村で、人口約3000人は県内の自治体で最も少ない。海に近く狭あいな普代、太田名部両地区に約1500人が暮らし、残る村人は高台で生活している。普代地区でも高さ15・5メートル、全長205メートルの普代水門が津波をはね返した。

 防潮堤は1967年に県が5800万円をかけ、水門も84年にやはり35億円を投じて完成した。既に一部が完成し60年にチリ地震津波を防ぎ、「万里の長城」と呼ばれた同県宮古市田老(たろう)地区の防潮堤(高さ10メートル)を大きく上回る計画は当初、批判を浴びた。

 村は1896年の明治三陸津波と1933年の昭和三陸津波で計439人の犠牲者を出した。当時の和村幸得村長(故人)が「15メートル以上」を主張した。「明治に15メートルの波が来た」という言い伝えが、村長の頭から離れなかったのだという。

 今回の津波で、宮古市田老地区は防潮堤が波にのまれ、数百人の死者・不明者を出した。岩手県全体で死者・行方不明者は8000人を超えた。

 普代村も防潮堤の外にある6か所の漁港は壊滅状態となり、船の様子を見に行った男性1人が行方不明になっている。深渡宏村長(70)は「先人の津波防災にかける熱意が村民を救った。まず村の完全復旧を急ぎ、沿岸に救いの手を伸ばす」と語った。

(2011年4月3日22時05分 読売新聞)





[ 2011/04/06 16:06 ] 天災 | TB(0) | CM(0)

南紀すさみの3月(11年),超巨大地震・東北地方太平洋沖地震・8 

ル・モンド紙報道 福島原発 「東電の罪」と「原子力ロビー」

これまでも震災以降の福島原発がらみの日本のメディアの報道はまさしく、小沢氏の冤罪・捏造の「政治とカネ」同様酷いもので殆ど東電を追求する記事が出ない。

まさしく東電は公共の電力を扱う企業として、不思議なほど新聞テレビに広告費が使われた企業で、年間340億からばら撒いているそうである、本来不必要な広告費である、競合他社がいないのだから。

それで納得いくことがある、東電役員に対する大手マスメディアの質問がヨイショに近い質問しかなく、今回の東電の放射能バラ撒きに対する追求と言うものが全くと言ってないことである。

それに過去にも書いたことだが、日本の原発関連の国の研究費予算3400億から在り、今回の事業仕分けでも温存されたようで、それらが東大始め御用学者と呼ばれる教授や彼らの研究室に配布される。

だから御用学者使ったニュース解説や特番なるもののコメンテーターで登場の御用学者が言うことは,録音していずれ 如何に酷い解説していたかの白黒つけるときが来よう。

勿論東電も酷いが、この利権がらみの原発行政生み出した自民だって追及することが山ほどあるが、民主だってここに来て原発にシフトしたわけだから同罪である。

それどころか、本来経営的立場を加地に重視しがちな東電押さえて、事故後すぐに廃炉の方向にカジ取りしていればこれだけ酷い放射能騒動起こすことも無かったろう。

だから地震が引き起こした津波までは天災かも知れぬが、わずか5.5mの津波で冷却ポンプや予備電源の齟齬きたすなんてのは明らかに東電の大きなミスで、そこを追及しきれなかったのは議会や議員の怠慢である。

其れを未曾有の震災のお陰で原発事故は不可抗力なんて真っ赤な大嘘である。
その上初期対応に大きなミスをしていながら、其れさえ気付きもしないバカ菅の存在がより人災大きくした。

日本や日本国民にとって今後長く大きなマイナス背負わすことをしながら、それどころかすでにアメリカの西海岸に放射能検出との報もあり、いずれ世界から恨まれ肩身の狭い思いを国民に押し付けることと成るのに、未だに辞職を一顧だにしない厚かましさで、1日辞職伸びれば1日不幸撒き散らす貧乏神を本人は千両役者気取りで演じている。

その上、猪八戒・枝野の「自主避難」だ、「今は未だ安全」である。
全く以って訳の分らぬ、但し責任逃れ紛々のコメントで、これだって被災者の身になって質問しようとする心ある記者なら幾らでも追求できようが、其れだってしようとしない。
いや記者がしようとしても本社が其れを許さぬのか、記者の質が悪いのかわからぬ。

内閣・保安院・東電・マスメディア・御用学者が揃って、大きな危機にも拘らず安全・安心みなして垂れ流すものだから当初国民何信じていいのか分らず、却って大きな混乱引き起こしてきたが、ここに来て流石に洗脳されてきた国民も徐々に気付き始めた。

それでもマスメディア相変わらずこれでもかと言わんばかりの御用新聞ぶりで、第二次大戦の翼賛新聞もここまでは無かろうと思うほどである。

所がひとたび海外メデイアに目をやれば、国内大手メディアのよい加減振りがはっきりと知らせてくれる。

当方はそちらのほうがはるかに信用できると見るが、誰もが同様に感じるかは分らぬ、相変わらず政府が嘘なんて付かない、新聞は正しいことしか書かないなんて活字になると全く信用してしまう層が残念ながらいるのも事実。

でも以下に26日のル・モンドの記事を翻訳した物を転載しておくので皆さん方自身の目で確認あれ。





FRANCE MEDIA NEWS 福島原発と東北関東大震災に関するフランスメディア・ニュース

フランス在住の翻訳に携わる有志グループが福島原発と東北関東大震災に関するフランスメディアのニュースをお知らせします。

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福島原発 「東電の罪」と「原子力ロビー」(仏ル・モンド紙報道)

3月26日 23時45分(日本時間27日7時45分)

 仏日刊紙ル・モンドは26、27日版紙面で福島原発の状況と東京電力に関する特集記事を掲載している。「日本人は原子力災害を意識し始めているものの、未だ事故の重大性には気づいていないようだ」と冒頭で同紙の東京特派員は語る。特派員によれば、「新聞、民放テレビ局、インターネットのブログなどで語られる原子力専門家の話を聞いていると、この一連の悲劇の背景に「原子力業界のロビー活動」が見え隠れしている」という。

日本の「原子力ロビー」


 この「原子力ロビー」には原子力事業を総括する経済産業省と同省の管轄である原子力安全・保安院、電力各社、電気事業連合会(電事連)、そして発電所を建設する東芝や日立といった産業界の大企業が関与し、「非常に大きな資産と影響力」を誇っているという。また、原子力関連の官庁からの天下り社員が送られることにより、完全な「情報統制」を行うだけでなく、出版やテレビ局を通じて大規模な広告キャンペーンを繰り広げ「原子力は100%安全である」という神話を築いて来た。さらに、現在の与党民主党は原子力エネルギー業界出身の組合員が多い労働組合「連合」を支持層にしているため、2009年の政権交代後もこの状況に変化はなかった。同紙は、「この行政、監督官庁、原発建設企業そして電力会社間の緊密な関係が原発反対派を黙殺し、さらに原子力に関するあらゆる疑問を回避してきた」と指摘。電力各社は「1970年代以降から度重なる原発事象を隠蔽、改ざんし続けて来た。当時最も批判が集中したのは東京電力である」と付け加える。

安全よりもコスト削減


 ル・モンド紙は未確認の情報とした上で、「電力各社は長期的な原発の安全性よりも短期の利益勘定を優先し、世界で最も地震と津波が多い日本国土の危険性を考慮していない」という東電元社員の証言を紹介。福島原発は1956年に発生したチリ地震をモデルにして5,5メートルまでの波にしか耐えられるように設計されていなかったたため、地震発生時原子炉は自動停止したものの、冷却システムは津波の影響で完全に機能を失ってしまった。東京新聞では福島原発の建設に関わった当時の東芝の技師が「設計時の耐震基準が低すぎた」と告白している。

 経済産業省は「この危機が落ち着いた段階で東京電力の処遇を決める」としているが、「それまでの間、一体何人の被害者が出るのだろうか?」と同紙は問う。

 「日本が直面しているのは自然災害ではなく、人的災害である」という東芝元社員の証言、「福島原発は異常事象と作業員の被曝が日本で最も多い発電所」という共産党吉井英勝議員の告発、さらに原発保全作業は下請会社の経験乏しい作業員が行い、今現在大災害の現場で戦っているのもその作業員達である事実も判明している。事故後の対応の遅さに加え、地震と津波が発生してから2日間、周辺住民への被害よりも設備の保全を優先させていた経緯も厳しい批判を受けて当然だ。実際、地震の際に福島原発に派遣されていたフランス原子力企業アレバ社の8名は危険性をすぐに察知して真っ先に退避している。

過信した大企業 東京電力

 今日3月26日は東京電力が福島原発1号機の操業を開始して丁度40周年を迎える。
原子力エネルギーに着手して40年目の今日、東京電力は重大な原子力災害を引き起こす直前の状態にまで追いつめられている。さらに、事故後の対応が批判に晒されているにも拘らず、ガス価格の値上げを理由に4月の電気料金を値上げすることを発表。事故発生から29時間後に行われた記者会見以降公式の場に姿を現さない清水正孝社長にも批判が集中している。
 東京電力は従業員3万8千人と(2009年度)売上げ5兆円と1337億円の純利益を誇る世界4位の大電力企業である。

「原子力安全・保安院と経産省を始めとする原子力推進ロビーに支えられ「奢り高ぶった」企業の体質が、原発内の事象や技術報告の隠蔽を生み出した温床ではないか」と同紙は問う。
 しかし今回の事故により東電グループは解体の危機にあり、同社の原子力計画も中止を余儀なくされるだろう。ましては2012年に予定されていた新規原子炉2機の工事着工などは夢の話だ。

参考記事
"Silences coupables", Le Monde, 26-27/03/2011
"La compagnie d'e'lectricite' Tepco, arrogante et dissimulatrice", Le Monde, 26-27/03/2011

Publie' le 26/03/2011 a` 23h33
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[ 2011/04/01 21:33 ] 天災 | TB(0) | CM(1)

南紀すさみの3月(11年),超巨大地震・東北地方太平洋沖地震・6 

福島原発と浜岡原発
福島原発事故による放射能灰のシミュレーション

http://www.spiegel.de/images/image-191816-galleryV9-nhjp.gif

↑浜岡原発まで放射能汚染されているように見えます

福島原発では廃炉しか取りうる方法が無いと言う切迫した状態が依然として続いている。
外国メディアでは、日本在住者の本国帰還を促しており、ドイツなどでは早速稼働中の原発の中止に踏み切っている。
国民のいのち預かる心ある政治家のとるべき道と思われる。

所が日本では未だに屋内退避30キロのままで、強制避難どころかやっと自主避難が望ましいなんて能天気な記者会見。

どれだけの国民を放射能の人体実験に参加させようと言うのか
、「国民生活が第一」と言うマニフェスト掲げた民主党どこに行ってしまったのか?

広瀬氏の講演会の動画 見た人たちは怒りに震えたことだろうと推察する。


所がこのような折も折、とんでもないバカ知事がいることが発覚。
静岡県の皆さんには悪いが、こんな知事選んだのは誰あろう静岡県民であるが、福島と同じようなことが起これば、事は静岡だけでは済まぬ。

静岡は中部電力から手厚いお金がばら撒かれているかも知れぬゆえ、その分良い思いもあったかも知れぬゆえ、事故も起これば自業自得である。
しかし静岡以外の周辺の地域は全くもって降って沸いた災難と言うことになる。

しかるに知事以外の静岡の地元自治体4市では厳しい声が中電に寄せられ、廃炉とまでは言わずとも、稼動中止の声が上がっている、住民の声の代弁者としては当然の声である。

こんな時期に定期検査中の原発の4月上旬の稼動申し入れで知事快諾では、県民の怒り爆発しないようでは静岡県民は命不要の馬鹿しかいないと言わざるを得ぬ。
今だけ 中部電力のおこぼれ貰って尾を振る大人どもは自分たちの選んだ知事だから納得できようが、其れが結果的に孫子の命引き換えに差し出すとは思いもしまい。

でも今まで盛んに安全・安心言いまくっていた電力会社・政府・御用学者おまけに大手メディアまで一緒になって国民洗脳していたことが、今回の福島原発で全て大嘘で、技術的裏づけすらなかったことがはっきりした。

過去の津波の例だって、未曾有だこんなに大きいのは想定外というのも実はもっと大きい津波が過去にあったことが明らかにされてきた。
タダそれらに対応すればコストが大きくなると言う理由で小さく変えただけで,本質的に絶対の安全を図った訳ではないのである。

以上のことにたってもう一度言いたい、浜岡の原発は中止にするべきで、電力事情を金科玉条としようが、火力・水力生かして原発に金輪際頼るべきでない。



浜岡原発の4月上旬再開、静岡知事が容認

中部電力の水野明久社長は24日、静岡県庁に川勝知事を訪ね、非常事態訓練を行うなどの安全対策を講じたうえで、定期検査中の浜岡原子力発電所(同県御前崎市)の3号機の運転を早ければ4月上旬に再開するとの方針を説明した。

 川勝知事も「安全対策をしっかりしたうえで決断すれば、尊重したい」と述べ、安全措置をとったうえで運転を再開することを認める考えを明らかにした。

 会談後、水野社長は「知事の力強い言葉は大変ありがたい。東日本で計画停電が行われている緊急事態のなかで、3号機を間もなく立ち上げ、(中電の)管内の電力の安定供給と東日本の応援に全力を挙げて取り組みたい」と語った。

 3号機の運転を再開するには地元4市の同意も必要となるが、水野社長は「安全対策を丁寧に説明して理解をいただく。今回は緊急事態ということもあり、そのことも合わせて説明して理解を得たい」と述べた。

 ◆「津波対策説明を」地元自治体◆

 中電の方針に対し、浜岡原発の地元自治体からは厳しい声が相次いだ。

 同県牧之原市の西原茂樹市長は24日、読売新聞の取材に「(運転を再開しないと)エネルギーが逼迫(ひっぱく)する事情は理解できる」としながらも、「(中部電力が津波対策として示した)防波壁ができていない現状で、想定を超える津波が来たらどうするのか。津波対策に不安が残るなかでは、できれば原発を止めてほしい」と語った。

 同県菊川市の太田順一市長も「今の段階で運転再開を認めるわけにはいかない。『原発は安心、安全だ』と言っていたのが根底から覆り、住民の不安は大きい。中電は津波対策などをきっちりと説明すべきだ。今は運転を止めてくれたらいいと思っている」と述べた。

 同県掛川市の松井三郎市長は「津波であれだけの被害があり、市民から『浜岡原発は大丈夫か』という声が出ている。中電の津波対策については具体的な説明を受けていない。市民感情からも、運転再開を認めるとは簡単には言えない。中電には津波対策の方針をしっかりと示してもらいたい」と強調。同県御前崎市の石原茂雄市長は「現段階では、近く行われる外部電源接続などの訓練を現地で見て確認し、詳しい説明を聞いてから判断したい」と語った。
(2011年3月25日09時54分 読売新聞)
[ 2011/03/26 21:24 ] 天災 | TB(0) | CM(0)

南紀すさみの3月(11年),超巨大地震・東北地方太平洋沖地震・5 

原発事故による放射能汚染

放射能障害は長い期間にわたって影響を及ぼす。

余程高濃度放射線を一時に浴びない限り、今日明日にその影響を云々する事が出来ない。それをよい事にして、父っちゃん坊や枝野が、原発周辺県での野菜の自主回収謳いながら安心安全垂れ流している。
勿論御用学者どもだって其れに反対意見述べない。


原発事故直後に放射性物質で汚染された野菜は、洗って放射性粒子落とせば健康に害を及ぼすことはない故洗うという条件でなら回収しないでも良いかも知れぬ。
むしろ野菜に付いていると言うことは空気中に飛散していたり水に入っていて体内に取り込まれることが大きな問題である。

牛乳が汚染されていることであるなら、飼料や水・空気中から取り込まれたかも知れぬゆえ此方は洗ってどうのと言うわけには行かぬから廃棄しかないようである。

が、問題はこれからで放射性粒子に汚染された土壌で育った野菜は、洗って粒子落とすことが出来ないゆえ健康に害を及ぼすことになる。特に子供たちにとって、放射性物質は非常に有害だ。

原子炉冷却の為に放水された大量の海水は、明らかに放射性物質に汚染されている。
それがそのまま海に垂れ流されるから、福島原発の近海は深刻な海水の放射能汚染がおきて当然である。

福島近海のみで汚染止るわけはないから相当広範囲の魚貝・海草が食べられない事態を覚悟しなければならない。

放射線物質の中で、ヨウ素は甲状腺に集積しやすく、甲状腺がんを発生させる可能性が高い。ストロンチウムは血液を作る骨髄に集まるため、白血病などになるリスクがある。セシウムは全身に行き渡る性質があり、さまざまながんを誘引する一因となる。被ばくしてがん細胞が作られても、発症するのは約20年後になると言われている。

このことが理解できる人ほど原発に近寄ることが怖いはずである。

雨が降ったからといって、自分が被曝するのを恐れて福島第一原発事故で被害を受けた人々への訪問を中止したカンカラ菅。
何だって安全安心垂れ捲くる枝豆の嘘を自ら暴くことをしていると気がつきもしないのだろう、きっと放射能の恐怖に顔引きつらせていたことだろう。

「あんた程度なら代わり幾らもいるから安心して行って貰っても日本が困ることにならない、むしろ初期対応に大きく誤って問題大きくしてしまったあんたが居ない方がまともに収束できるんでは」
と思えるが。

首相就任以来全ての出来事追いかければ、疫病神か貧乏神に取り付かれた首相に日本の舵取りさせたとしか感じられない

其れより被爆覚悟の放水作業員や原子炉の現場作業員を是非とも鼓舞していただきたかったが。


原発の隠蔽体質


京大の熊取の原子炉実験所に熊取6人衆がいる、というよりいた。
3人がすでに退官したリ1人が病(癌)で倒れて今は2名が残るだけである。

原子力の研究員ながら原発の不条理に目覚め、原発建設に反対し、国の原子力行政に反抗し、反対派の知識の拠り所となり各地の反対の裁判で賛成派の御用学者論破した。

お陰で彼らは昇進せず、生涯助手の身のままである、タダ幸いにして京大にいたお陰で職を失うことは無かった。

しかし国の原子力関連の学術予算は3500億と言われ、国の原子力行政への批判は研究費がつかぬこととなる故、原子力関連の研究者、すなわち御用学者は絶対国の原子力行政を批判することが出来無いわけである。

其れを理解してTVの専門家といわれる御用学者の説明聞いてみると、国民のためと言うより、自分の身の為に話している事がよく分る。

今回の原発事故、彼らの過去の指摘の正しい事を残念ながら証明することになった。
実は彼らの活躍が無ければこの南紀の海に面した日高に原発が作られていたと言うことで、今心より熊取6人衆に感謝したい。



[ 2011/03/22 16:50 ] 天災 | TB(0) | CM(0)

南紀すさみの3月(11年),超巨大地震・東北地方太平洋沖地震・4 

放射能汚染対策に朗報・EM菌(有用微生物群)

危機管理は誰がする

福島第一

日本の能天気な経済産業省原子力安全・保安院がやっと今頃になってレベル5だそうです。

外国では(IAEA)が、経済産業省原子力安全・保安院がレベル4と発表していた時からレベル6に限りなく近いと発表、其れを受けてアメリカは原発より80キロ以上避難を自国民に勧告、ドイツでは大使館機能の一部を大阪に移転、自国民にも大阪への移動乃至はドイツへの帰還を勧告と、対応に大きな違いが見られた。

日本は避難範囲3キロ、次いで10キロ、またまた変更で20キロ、その上30キロ屋内待機とまたしても小出しに変更。
外国は1回のところ、日本が4回でまたまた避難範囲広げざるを得ない可能性大である、なんて情けない決定機関であろう。

そのような事態受けて、ここへ来て日本もレベル5を後追いで発表と何と能天気と言わざるを得ない。

当初事故発生時にアメリカから協力の申し出があったそうだが、原子炉使い物にならなくなる方法であったとかで、東電その申し出拒絶。
その時踏ん切りつけておけばここまで大騒ぎになる前に解決していたかも知れぬ、東電欲得カラムから拒絶に流れるのは仕方なくとも、人命と原子炉どちらが重いと内閣と言うより菅が決然とカジ取りすれば済んだことである。

其れが政治主導で危機におけるリーダーの決断であろう。

其れを、スケベ根性丸出しで、自民同様利権にありつこうと人命より原子炉重いとほざく東電経営者の言うままに申し出拒絶。

アメリカの申し出拒絶であっても、早い段階で原子炉再生不可でも海水注入に舵取りさえしておれば、放射能だらけになって逃げながら注入努力なんて効果のない馬鹿げた方法取ることもなかったろう。

何回も言うが「菅に日本任せることは日本の破滅」が本当に現実に近づいてきた。
所が本人には其れが全く分っていないからなおのこと始末に悪い。
もうここまで何も出来ない首相さらけ出したのだから、内閣の菅一派の民主議員が良い加減目を覚まして引導渡しても良いではないか。

「日本を破滅に追いやる最悪の首相とその取り巻き達」と歴史に名を残したくなければ。

今は炉心格納容器爆発なんてことで脅されているから、放射能汚染直接的人体への影響が恐れられているだけだが、何とか落ち着き取り戻すことが出来れば、次は海や農地の環境汚染が恐怖の対象と成ろう。

放射能が海に流れ込み雨で降り注げば魚貝類は即刻廃棄で、勿論死の灰の降り注ぐ農地からの農作物だって同じ憂き目であろう。

初期対応の誤りが、復旧向けての作業者の体蝕んだり、すでに何人かの命も奪っていることだろう、その上何年何十年と広い範囲の人に大いなる苦しみ与え続けることと成る。

東電の経営者は言うまでも無く初期対応誤った菅政権だって同罪である。

タダくらい先の見えない地獄の話ばかりではと言うことで、少し明るい話題提供しておく。

以前チェルノブイリで大きな原発事故が起こり放射能灰周りに降り注いだことがあった。

日本でだっていくらか降り注いだはずである、多分人体に影響無しと通り一遍のコメントだったと思うが。

そのチェルノブイリのあるウクライナの風下のお隣ベラルーシにも大量の灰が降り随分と汚染された。

実はそのベラルーシでEMを使って農作物を育てたわけだが、放射線量が減り出来た野菜は却って見事なものとなったそうである。


当方の畑でもEM使っているが未だ大きく花開くところまで残念ながら行っていない。
タダ連作障害が出難いと言うことはあるようで、長芋は連作できている。
タダ本年より安価な培養法が取れそうなので、効果のでる間でたっぷり使ってみようとしていた矢先である。

下記に「綜合臨床」と言う医療雑誌に投稿された比嘉教授の論文を紹介する。




EM菌とは
言葉としての「EM」は有用微生物群の英語名、Effective Microorganisms (エフェクティブ・マイクロオーガニズムス) の頭文字から付けられた造語である。

廃棄物処理のエース・EM菌    比嘉照夫

 有害な微生物の汚染,排気ガス,フロンガス等のガス汚染,電磁波,放射線など,目に見えない廃棄物は,ますます増大し,環境や健康問題に深刻な影響が現われ始めている.

 いずれも発生源で最小限に抑えねばならないが,エントロピー増大に立脚した現在の科学技術による解決は困難である.EMが生成する抗酸化物質やそれと連動している抗酸化波動は,きわめて熱安定性が高く,液状またはセラミックス化し安定させることが可能である.それらの物質は,EM-χまたは EM-χセラミックスと称され,医療の分野はもとより,廃棄ガス対策,電磁波や放射線対策にも利用され始めている.

 EM-χを自動車のラジエータとエンジンオイルに,EM-χセラミックスを燃料タンクとアンダーコートに使用した車は,燃費が30-50%と節減したばかりか,廃棄ガスがクリーンになり無害化することも明らかとなっている.

 電子機器にEM-χセラミックスを使用すると機器の性能は高まり,電磁波の障害が著しく軽減されるようになる.電子レンジのマイクロウエイブ対策にも著効がある.またチェルノブイリ原発事故の風下となったベラルーシ共和国では放射能被害対策としてのEMの総合技術が高く評価され,次年度から国家プロジェクトとして始める予定である.

 院内感染防止や医療廃棄物の処理にもEMは著しい効果があり,多方面で使われるようになってきた.EM-χの医学の応用については国内でも多数の例があり,臨床例を含め著書も数冊出回っている.エイズに対する発生抑制効果もタイのエイズボランティアセンターで5年経過後の効果が確認されており,EM技術の応用は無限大に広がり始めている.
[ 2011/03/18 22:29 ] 天災 | TB(0) | CM(0)









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